とりあえず終了!
2005年10月29日学年活動 してまいりました
準備などをしているとあっという間に1時になってしまい、講習開始時間となりました といっても子供たちが遅れてぞくぞく入ってくるので、開始時間は延びてしまったのですが・・
今回の活動はいろいろと考えさせられてしまいました^^;
講習自体は、ちょっとクイズを飛ばしてしまったり失敗もあったのですが、まずまず説明はできました
ところが、子供たちの集中力が私ではいかんともしがたいものがあって、お勉強をするという気持ちが少ないせいか?(後半のハロウィンに気持ちがいっていたためか?)全体としてザワザワとした雰囲気が漂っている感じがしてとっても残念でした
たいていは、講習が始まる前というのは静かにしているものですが、話はじめてものの5分とたたないうちから、あちこちでおしゃべりが始まったのです・・ 以前、大阪の小学校に次男を体験入学させたとき、たしか2年生の後半だったと思うのですが、彼らでさえ50分以上の間、静かに聴いていたというのに、この集中力のなさはどうなっちゃってるのかな〜 といぶかしげに思いながら進めていたのでした
特に、前半は時差の話、あるいは国の周りの情勢など、子供に丁寧に解説できるようにした部分が退屈だったのか・・・熱心に聞いてくれている子と、お話をしたりしている子供とのギャップが相当あったりしました 内容的には難しいものでもなかったんですけどね^^;
実はひとつのクラスが学級崩壊寸前になっていて、今学校の先生(担任以外)が、バックアップしているというのは聞いていたのですが、確かに5年生としてはじっときく姿勢が足りないところが多かったかな? 少し真面目な講習にしたのですが(○×クイズなどは入れたのですが・・)全体としての仕上がりを、もっとおもしろおかしくしなければ、彼らの注目を一気に1時間以上集めるのは無理だったのかもしれません たとえば、ペトラ(世界遺産)の話にしても、映画「インディージョーンズ」のシーンを見せる・・ など、映像に訴えることも必要だったかもしれないなぁ・・ なぁんて思ったりね^^; 反省点もかなりあるのですが、残念ながら今回はそのような技術も持ち合わせていなかったので、これから徐々にパソをマスターしていくことにいたしませう
一方、ハロウィンの時間になると、子供たちは待ってましたとばかり元気になりました ざわめきは相変らずなのですが、やはり子供たちの関心事は今回はハロウィン一色だったというのは否めませんなぁ・・ 子供たちは案外一生懸命にいろんな姿に変身していました 女の子は素敵な魔女になったり、男の子はへんてこな仮面をかぶったり、ミイラおとこに扮するのに、トイレットペーパーをまいたりね・・ それぞれに楽しげな感じで、やっぱり期待はこれだったかな〜と・・ 6年生の担任の先生に「いや〜、子供たちに、ぼくたちもやりたいやりたい」といわれて大変でしたよぉ・・ といわれてしまいました
準備は大変でしたし、当日も果たしてどの程度の子供たちが外国のことについて思ったり感じたりしてくれたか・・わかりませんけれど、とりあえず終わってほっとしています
準備などをしているとあっという間に1時になってしまい、講習開始時間となりました といっても子供たちが遅れてぞくぞく入ってくるので、開始時間は延びてしまったのですが・・
今回の活動はいろいろと考えさせられてしまいました^^;
講習自体は、ちょっとクイズを飛ばしてしまったり失敗もあったのですが、まずまず説明はできました
ところが、子供たちの集中力が私ではいかんともしがたいものがあって、お勉強をするという気持ちが少ないせいか?(後半のハロウィンに気持ちがいっていたためか?)全体としてザワザワとした雰囲気が漂っている感じがしてとっても残念でした
たいていは、講習が始まる前というのは静かにしているものですが、話はじめてものの5分とたたないうちから、あちこちでおしゃべりが始まったのです・・ 以前、大阪の小学校に次男を体験入学させたとき、たしか2年生の後半だったと思うのですが、彼らでさえ50分以上の間、静かに聴いていたというのに、この集中力のなさはどうなっちゃってるのかな〜 といぶかしげに思いながら進めていたのでした
特に、前半は時差の話、あるいは国の周りの情勢など、子供に丁寧に解説できるようにした部分が退屈だったのか・・・熱心に聞いてくれている子と、お話をしたりしている子供とのギャップが相当あったりしました 内容的には難しいものでもなかったんですけどね^^;
実はひとつのクラスが学級崩壊寸前になっていて、今学校の先生(担任以外)が、バックアップしているというのは聞いていたのですが、確かに5年生としてはじっときく姿勢が足りないところが多かったかな? 少し真面目な講習にしたのですが(○×クイズなどは入れたのですが・・)全体としての仕上がりを、もっとおもしろおかしくしなければ、彼らの注目を一気に1時間以上集めるのは無理だったのかもしれません たとえば、ペトラ(世界遺産)の話にしても、映画「インディージョーンズ」のシーンを見せる・・ など、映像に訴えることも必要だったかもしれないなぁ・・ なぁんて思ったりね^^; 反省点もかなりあるのですが、残念ながら今回はそのような技術も持ち合わせていなかったので、これから徐々にパソをマスターしていくことにいたしませう
一方、ハロウィンの時間になると、子供たちは待ってましたとばかり元気になりました ざわめきは相変らずなのですが、やはり子供たちの関心事は今回はハロウィン一色だったというのは否めませんなぁ・・ 子供たちは案外一生懸命にいろんな姿に変身していました 女の子は素敵な魔女になったり、男の子はへんてこな仮面をかぶったり、ミイラおとこに扮するのに、トイレットペーパーをまいたりね・・ それぞれに楽しげな感じで、やっぱり期待はこれだったかな〜と・・ 6年生の担任の先生に「いや〜、子供たちに、ぼくたちもやりたいやりたい」といわれて大変でしたよぉ・・ といわれてしまいました
準備は大変でしたし、当日も果たしてどの程度の子供たちが外国のことについて思ったり感じたりしてくれたか・・わかりませんけれど、とりあえず終わってほっとしています
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