光陰矢の如し

ですね!　まったくぅ・・　気付いてみれば木曜日になってしまっていました　ちょっと焦るぅ・・

今週はこれといった予定は入っていないため、PTAの学年活動の準備をしています　「外国の文化を知ろう」と銘打って第一回目はヨルダンの話を体験に基づいてしようと思っていますが、5年生ともなると少々は高度な話もよかろうと・・中学校1年生の地理の導入部分の説明もしてしまうべく・・模造紙に世界地図をかいたり、経度の説明をかいたりと、試行錯誤しながらもエンジョイしております

思い出されるのは、次男の幼稚園年長のときの謝恩会です　あのときは（も？）ほとんど一人で準備しましたので、2ヶ月間かかりっきりで睡眠も削られるほどでした　お弁当の手配、子供用のお菓子の手配はもちろんのこと、会場の手配、出し物の企画とその準備、音楽の編集、当日のプログラムの作成と会計（なにせ当日収支を完結したものを印刷して出しておかなければなりませんでしたので・・）ありとあらゆるものを万事整えた4年半前でした　我ながら感心？したのは、会場内を風船で飾ったことです　これはお土産の品にも入れたのですが、アルミ風船ひとつと、普通の風船を3個当日業者の人に膨らませてもらって、そのときまでに会場設営の見取り図を作成しておき、椅子にお土産の袋を数個一緒にして、それに風船4つ×人数分をつけて　会場を華やかに演出しました　思えば、インタネで某風船会社の無料お試しの大きなバルーンに申し込んだら、当選して、大きなバルーンが卒園式の日に幼稚園に（忘れたころに）やってきたのには驚いたの・・うれしかったので・・　さらには園児用のパンの注文を個別にランダムに注文したため、ものすごく大変になってしまったのですが、これもパンの業者さんに当日とりにいった役員さんから「ピーターパンさん、業者さんに用意を万全にしてもらって助かったとほめられましたけど、どんなことをなさっていたのですか？」と褒められてしまった（逆に言えば、私としては業者さん側にミスをしてほしくなかったので、注文時に確認作業をとれるような一覧表をつくり、各注文ごとに分類できるシールをつけておいただけなんですが）・・でもこれよりうれしかったのは、手配によるミスがひとつもなかったことで・・・一人で仕切るメリットが完全に昇華されたようで大変満足な企画運営でした（仕事を分担すると、責任者がまちまちになりどうしてもミスが起こりがちになると思っています）

と・・自己満足に耽っていますが、働いているときも、なんどか自分にとって大きなイベントというか、全てをまかされる場面が数多くありましたが、稼いでいなくとも、こういう機会というのに恵まれるというのは幸せなことだなぁ・・とつくづく思ったりします　私の悪いところは、一人でやってしまう傾向があるところですが、これはボランティアであるPTA活動について強要することもいやだし　いやいや手伝ってもらうというのもイヤであるという気持ちからなのです　外地にいると、案外イヤイヤっていう人より積極的に関わってくれる人と知り合えることが多くてとても気持ちよく過ごせますが、内地では必ずしも外地と同じようにもいかないため「自分にとって気持ちよくPTA活動をしていく」という目的のために自衛策としてとっているものかもしれないなぁ・・と思います　ちなみに幼稚園のときも、謝恩会経験者の方が多く、そのときにお手伝いをして不快な思いをされたという方が多かったため（あてにしていた人が・・）自分でやりましたが、当日お手伝いしてくださった方は皆様その苦労を知っていらっしゃるだけにものすごい勢いで手伝ってくださいました　こういう労働力の提供とその受け取り方を求めてやまないんですよね〜　最初からそういうふうに手伝ってくださる方がいらっしゃればそれにこしたことはないんですけどねぇ・・　まぁ・・「お金にならないことにこんなに時間かけるなんてね」って言われたら元も子もない活動なんですけどね

ということで、あの謝恩会の規模に比べればヨルダンでのパーティも、今やっている学年活動も、そして同時進行でやっている小学校のバザーの準備も大した労働力ではありませんが（お菓子ひとつ買いに行くのも私は好きなんですけどね〜買い物好きだからかな？）とりあえず「成功」させるために気を緩めずに来月の5日まではがんばっていこーーと思うのでありました

ということで、あっというまに過ぎ去る1ヶ月になりそうです
いまや　Time flies like a spaceshattle????