次男 始業式
2005年9月1日
それにしてもいい加減な親だなぁ〜と思います 次男の泣きが入ったとたんにものすごく協力・・・というか手伝いをしてしまった・・ まず、和紙に絵を描ける行灯のようなものをキットで買ってきて作ったのはほぼ私・・それに絵をかかせてちゃんと貼り付けたのですが・・できとしてはまずまずだし、夜になって灯りをともすとものすごくいい感じなのではありますが・・完璧絵だけの作品ね！ それから次は消防のポスター、これはデッサンを長男がささっと書いてそれを自分で描いたもの・・こういうのってデザインを考えるのが大変なんだけどな〜って感じ 長男はあまりの自分のデザインの良さ？にご満悦ではがき大でもうひとつ描いてくれて、私もそれが気に入ったので台所に張って注意喚起にしています（笑）（写真の絵）
さらには、作文なんですが・・これはもう1日では人生の半分以上を外地で過ごしている彼の能力では絶対にできない 特に2枚半以上書けといわれているらしいので、勉強のひとつと割り切（笑）、私が大体のあらすじを書いて入れるべき最低限の項目に大きな四角を書いておき、まるでテストのように「そこに必要な事項を調べて書き入れなさい」といって、その下書きを完成させ、清書させるという手段をとりました 彼が作文を書くと小学校1年生のようなひらがなばかりのものになってしまい、文章も「何々をしました 次はどこどこにいきました」だけになってしまって、書き直しに倍以上の時間がかかってしまうのが見えましたので・・もっと早くにさせればよかったのですが、本人が焦って友達に宿題の内容を確認するという作業をみた後のほうが自覚が違ったので、時期的にはこれでよかったと思っています なにより日本の学校の夏休みは最後が大変！というのは彼は初体験ですので・・「来年の夏休みは早く用意してしまおうね」と言ったら今回ばかりは素直に「ハイ」って言ってました 来年まで覚えているかな？
ということで、学校が始まるとさっそくお友達と約束をとってすぐさま遊びにいってしまう次男でありました 週末はダン君（ネコちゃん）がきますので、これまた忙しいのですが（来てからも予防接種とかで何日か通わなければなりませんが・・）残るは長男ただ一人！ はよ〜別世界にいっておしまいなさい〜って感じですね＞入寮
そうそう・・これは余談ですがこの夏休みあたりから次男が急変しました 急に良い子になってきたのです カブスカウトの連絡網のときにも、その他の電話のときにも敬語を使えるようになり（まだ変ですが）長男がびっくりしていた（笑） だれかお客様がくると「こんにちは〜」と挨拶するようになったり、靴を自主的に並べたりと・・なんだか気持ち悪いぐらいに良い子になってきて・・あんなに乱暴な言葉遣いしていたのに・・子供って変わるものだな〜と思ってしまいました 身長も高くなったしね＾＾；
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