マンダリンホテル(三越前)オープン前内覧 & 隅田川花火大会
2005年7月31日 日常今日は妹の夫さんが手がけてきた今年12月オープンのマンダリンホテル
(正式名称日本橋三井タワーマンダリンオリエンタル東京 ご参照
http://www.mitsuifudosan.co.jp/home/aboutus/nihombashi/machinami/mitsuitower/mandarinoriental/)
↑今はこのURLは無効なので、以下にアクセスしてください
http://www.mandarinoriental.co.jp/tokyo/
の家族への内覧会(っていうのかな?)があり、いってきました さらには、このホテルの30階(だったかな?笑)で、隅田川花火大会を見れるということで、軽食をいただき、みてまりました!
行きの首都高では箱崎近くで3時前だったのですが、隅田川には多くの観光船(お食事できるちょうちんがついている船)が浮かんでいて、なんだかエジプトのナイル川クルーズを思い出してしまいました あのときナイル川がなんだか隅田川に似ているような気がしたのですが、箱崎あたりでも隅田川の方が随分川幅が狭いなぁ・・ 船も小さいし・・ と思って運転しながら見てました
その後三越前に12月にオープンするマンダリンホテルが竣工したということで、プレス紹介みたいな日だったのですが、同時に施工業者の家族ご招待日でもあったようで、私たちも参加させていただきました
いや〜 すごく近代的(→死語か?)でしたよ 全体として、夫とも話をしていたのですが、かなりドバイの高級ホテルに近いものがあって・・ジャグジーあり、サウナあり、スチームバスあり(スチームバスは、夫に言わせるとトルコ風呂的バスらしいです)で、内装もとってもステキにしてありました
実はヨルダンにいるときに、年1回日本人会の総会がホテルで開かれます そのときに必ずあるのがビンゴゲーム・・昨年ラッキーにも私が2番目にビンゴになったのです で、賞品がドバイまでの往復チケットだったのです ご存知ドバイは石油がガバガバ?とれて、国内は無税というおそろしくお金持ちの国で、とても暑い時期(気温50度)だったためホテルも安くで泊れたのですが、そのお部屋がスイートだったのです!(でも100ドルちょっとでしたよぉ)で、次男といっしょに泊ったときに、次男はもう王子様気分だったのですが・・ その部屋の雰囲気にも似ていました 一番安い部屋でも6万円以上するらしいのですが(日本橋マンダリンホテルね)、高層ホテルなので夜景もすばらしくって部屋もかなり広めでまるで気分は中近東!っていう感じでした(笑) 内緒でプレジデントスウィートっていうのかな?一泊80万円の部屋も見せてもらったのですが(内装はしてあるが家具はおいていない)私たちの住むマンションより広かった!(笑) すごいなぁ・・という感じです
なんとなくくるくるとまわって万歩計の数値があがったのはいいのですが、ものすごく広いホテルで・・ 一階には千疋屋総本店もあるとのことで(まだオープンしていません)上がったり下がったりと忙しかった・・ それでもホテルだけでなくテナントビル部分も見せていただいたり充実した内覧会でした
7時すぎからの隅田川花火大会は、ちょっと距離が遠いのでちいさい花火でしたが、それでも2万発の迫力は違います これまた夫と「ヨルダンの花火とは違うねぇ・・」(ヨルダンは結婚式のときなどホテルで上がったりするのです ほんの数発ですけどね)と日本を満喫してしまいました!
実は内覧会の途中、長男が高校のバイブルキャンプ(帯広)から戻ってきて、ホテルに無事到着してくれました キタキツネのストラップなどものすごくかわいいお土産をくれたりして、またまた母は喜んでしまったのですが、花火をみながらどんな生活をしてきて、どんなふうに充実していたかをいっぱい話してくれました やはり神様の存在とか悪魔の存在などを先生と話をしたり、自分の意見をいったりして、ものすごく有意義だったと話してくれました いろいろ考えてきたことがあったようで、夫と二人で今回参加してもらったのは本当によかったね!と喜んでいました
さて、マンダリンホテルの入るビルですが、実はこのビルのすぐ隣には中央三井信託銀行があります
このビルは昭和4年に三井本館として建てられたもので、
「設計と施工はニューヨークの会社が担当しました。堂々としたコリント式の石柱が並ぶ、デザインは大正から昭和初期にかけての銀行建築に多く取り入れられました。三井本館は、現在残されている本格的なアメリカ式銀行建築として貴重な建物です。」
(ご参考http://www.iijnet.or.jp/ynp/edo/edo06_02.html
http://www.mitsuifudosan.co.jp/home/aboutus/nihombashi/machinami/mitsuihonkan/index.html)
という建築物です マンダリンホテルはこの建物の延長上に建てられたもので、建物内に三井記念美術館なるものが入っていました そして、圧巻なのは、この三井本館に接している部分(ビル内ですが)に、20メートルの高さの石柱がガラスにエッチングされた形で立っているのです(というより、大きなガラスに石柱がエッチングされているんですが) 思わずペトラのアルハズネ宮殿を彷彿とさせる大きなもの(といってもアルハズネはもっと大きい>高さ40メートル)で一見の価値ありです! 9月には千疋屋総本店がオープンするようですので、お暇な方は見に行ってくださいな 日本橋三越のとなりのとなりになります
三越は長男が生まれたあと、父がよくここでベビーグッズを買ってくれたので通いました(笑) その当時は三越と日本銀行だけが目立っていたのですが、今はこのあたりも気の利いたお店が建ち並んで、三越だけでなくちょっとお散歩するのにいい具合になってきましたね 12月のマンダリンホテルオープン時にはぜひ訪ねてみたいなぁ・・ と・・^^; 宿泊はかないませんが、レストランの中に、おしゃれなワインバーのようなものがあって、この中はワインセラーを壁にいっぱい設置してあって、なかなか雰囲気よかったです(とはいっても内装だけで、実際にはまだ家具も入っていませんでしたので想像するだけですが)
その後神田のお店でお食事をして、妹夫婦を家まで送って帰宅・・ 最後の最後で制限速度40キロの道を延々と赤色ランプを消したパトカーにつけまわされて制限時速運転になってしまったため、すっかり帰宅が遅くなってしまったのでありました(夜中の2時半)
充実した一日でした!
(正式名称日本橋三井タワーマンダリンオリエンタル東京 ご参照
http://www.mitsuifudosan.co.jp/home/aboutus/nihombashi/machinami/mitsuitower/mandarinoriental/)
↑今はこのURLは無効なので、以下にアクセスしてください
http://www.mandarinoriental.co.jp/tokyo/
の家族への内覧会(っていうのかな?)があり、いってきました さらには、このホテルの30階(だったかな?笑)で、隅田川花火大会を見れるということで、軽食をいただき、みてまりました!
行きの首都高では箱崎近くで3時前だったのですが、隅田川には多くの観光船(お食事できるちょうちんがついている船)が浮かんでいて、なんだかエジプトのナイル川クルーズを思い出してしまいました あのときナイル川がなんだか隅田川に似ているような気がしたのですが、箱崎あたりでも隅田川の方が随分川幅が狭いなぁ・・ 船も小さいし・・ と思って運転しながら見てました
その後三越前に12月にオープンするマンダリンホテルが竣工したということで、プレス紹介みたいな日だったのですが、同時に施工業者の家族ご招待日でもあったようで、私たちも参加させていただきました
いや〜 すごく近代的(→死語か?)でしたよ 全体として、夫とも話をしていたのですが、かなりドバイの高級ホテルに近いものがあって・・ジャグジーあり、サウナあり、スチームバスあり(スチームバスは、夫に言わせるとトルコ風呂的バスらしいです)で、内装もとってもステキにしてありました
実はヨルダンにいるときに、年1回日本人会の総会がホテルで開かれます そのときに必ずあるのがビンゴゲーム・・昨年ラッキーにも私が2番目にビンゴになったのです で、賞品がドバイまでの往復チケットだったのです ご存知ドバイは石油がガバガバ?とれて、国内は無税というおそろしくお金持ちの国で、とても暑い時期(気温50度)だったためホテルも安くで泊れたのですが、そのお部屋がスイートだったのです!(でも100ドルちょっとでしたよぉ)で、次男といっしょに泊ったときに、次男はもう王子様気分だったのですが・・ その部屋の雰囲気にも似ていました 一番安い部屋でも6万円以上するらしいのですが(日本橋マンダリンホテルね)、高層ホテルなので夜景もすばらしくって部屋もかなり広めでまるで気分は中近東!っていう感じでした(笑) 内緒でプレジデントスウィートっていうのかな?一泊80万円の部屋も見せてもらったのですが(内装はしてあるが家具はおいていない)私たちの住むマンションより広かった!(笑) すごいなぁ・・という感じです
なんとなくくるくるとまわって万歩計の数値があがったのはいいのですが、ものすごく広いホテルで・・ 一階には千疋屋総本店もあるとのことで(まだオープンしていません)上がったり下がったりと忙しかった・・ それでもホテルだけでなくテナントビル部分も見せていただいたり充実した内覧会でした
7時すぎからの隅田川花火大会は、ちょっと距離が遠いのでちいさい花火でしたが、それでも2万発の迫力は違います これまた夫と「ヨルダンの花火とは違うねぇ・・」(ヨルダンは結婚式のときなどホテルで上がったりするのです ほんの数発ですけどね)と日本を満喫してしまいました!
実は内覧会の途中、長男が高校のバイブルキャンプ(帯広)から戻ってきて、ホテルに無事到着してくれました キタキツネのストラップなどものすごくかわいいお土産をくれたりして、またまた母は喜んでしまったのですが、花火をみながらどんな生活をしてきて、どんなふうに充実していたかをいっぱい話してくれました やはり神様の存在とか悪魔の存在などを先生と話をしたり、自分の意見をいったりして、ものすごく有意義だったと話してくれました いろいろ考えてきたことがあったようで、夫と二人で今回参加してもらったのは本当によかったね!と喜んでいました
さて、マンダリンホテルの入るビルですが、実はこのビルのすぐ隣には中央三井信託銀行があります
このビルは昭和4年に三井本館として建てられたもので、
「設計と施工はニューヨークの会社が担当しました。堂々としたコリント式の石柱が並ぶ、デザインは大正から昭和初期にかけての銀行建築に多く取り入れられました。三井本館は、現在残されている本格的なアメリカ式銀行建築として貴重な建物です。」
(ご参考http://www.iijnet.or.jp/ynp/edo/edo06_02.html
http://www.mitsuifudosan.co.jp/home/aboutus/nihombashi/machinami/mitsuihonkan/index.html)
という建築物です マンダリンホテルはこの建物の延長上に建てられたもので、建物内に三井記念美術館なるものが入っていました そして、圧巻なのは、この三井本館に接している部分(ビル内ですが)に、20メートルの高さの石柱がガラスにエッチングされた形で立っているのです(というより、大きなガラスに石柱がエッチングされているんですが) 思わずペトラのアルハズネ宮殿を彷彿とさせる大きなもの(といってもアルハズネはもっと大きい>高さ40メートル)で一見の価値ありです! 9月には千疋屋総本店がオープンするようですので、お暇な方は見に行ってくださいな 日本橋三越のとなりのとなりになります
三越は長男が生まれたあと、父がよくここでベビーグッズを買ってくれたので通いました(笑) その当時は三越と日本銀行だけが目立っていたのですが、今はこのあたりも気の利いたお店が建ち並んで、三越だけでなくちょっとお散歩するのにいい具合になってきましたね 12月のマンダリンホテルオープン時にはぜひ訪ねてみたいなぁ・・ と・・^^; 宿泊はかないませんが、レストランの中に、おしゃれなワインバーのようなものがあって、この中はワインセラーを壁にいっぱい設置してあって、なかなか雰囲気よかったです(とはいっても内装だけで、実際にはまだ家具も入っていませんでしたので想像するだけですが)
その後神田のお店でお食事をして、妹夫婦を家まで送って帰宅・・ 最後の最後で制限速度40キロの道を延々と赤色ランプを消したパトカーにつけまわされて制限時速運転になってしまったため、すっかり帰宅が遅くなってしまったのでありました(夜中の2時半)
充実した一日でした!
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