6月に青少年の安全について考えるという会(下記メール参照)があり、そのときに教育長さんに質問をしたところ、ちょっと的を得ない回答だったので、市長さんが自分宛てにメールくださってもいいですよ と言ってくださったので、実は先日以下の内容を送ってみたのです(HPに市長宛メールのコーナーがあるので)
(市長宛てメール)
市長さま
こんにちは。先日6月24日に第三中学校で行われた青少年育成情報交換会に参加し「capの講習会など、市で教育上有益な講習会などを企画していただくにはどういった経路でお願いすればいいのでしょうか?」と質問をしたものです。多忙でお過ごしでいらっしゃるのでお忘れになっていらっしゃるかと存じますが(日にちもたっておりますので)私が教育長に伺ったところ的を得ないご回答だったため、市長さんが「市長あてeメールでもおっしゃってください」とご助言いただいたので遠慮なくメールさせていただきました。
企画するにあたってどこに相談をしたらいいか?ということだけ伺えばいいのかもしれませんが、少しお時間いただいて、今の小学校教育で足りないところを補うために何を取り入れてもらいたいか?という話からさせていただきます。市長さんは○○にご勤務なさっておられたとのことですが、私の夫も○○勤務で、実は今年の3月まで中近東のヨルダンに3年半おりました。(駐在前もK市市民でした)で、ここでは非常に少人数の日本人学生が日本語補習校に通っていたのですが、ここで唯一課外授業としておもしろい企画があったのです。(ちなみに私は無資格ですが、大学卒業ならOKということで、補習校の小学校低学年の先生を3年半していました)ヨルダンは日本のODA援助の多い国で、よってJICAの方が多く派遣されています。このJICA専門家の方々にご協力いただいて、授業外にたとえば「レーザーの話」「ヨルダンの植物の話」「絵本の話(絵本作家をお迎えして)」『ヨルダンの水の話」「考古学の話」などさまざまな講習をあるときは実験を通して・・あるときは発掘のミニ体験(ダンボールにあらかじめ砂とふるい割れたつぼをいれてあるものをハケなどをつかって掘り出す)などをしてもらったりして、それは有意義な時間を設けていました。このような授業は駐在前にも他県小学校なででも父兄などにご協力いただき実施しているところがあると知っており、K市にもこのようなものが取り入れられないものかな・・とずっと思っていましたので、タイムリーに実体験でき、なおかつとても有意義なものだったので感激してしまいました。その後jicaだけではなく大使館関係者・民間企業(若干しかいませんが)の父兄にもそれぞれのお仕事の話をしてただいたりと、とにかく父兄が一丸となって企画をしつづけてきました。(そんなに無理をしてという感じでもなくですが)
で、私が提案したいのは、総合学習の中でも結構ですし課外授業でも結構なのですが、市として、2ヶ月、あるいは3ヶ月に一度の頻度で、地域のみなさまにご協力をあおぎ、父兄の授業日というのを企画していただけないか?ということです もちろん先日申しましたcapの講習会などでもいいのですが・・ 大きくわけて、市全体でとりあげないといけないテーマ(防犯・地震対策など)については、市が有料・無料ボランティアを探し出す、他クラスごとで行えるものについては、市でボランティアしてもらえる人を各学区ごとに募集・依頼をして講義をしていただく・・などです。
具体的な内容よりも、そのような枠を授業で設けていただけないかな?と思って思い切ってメールさしあげました。
(中略)ご多忙中、長くなって申し訳ありません。方法論、可能かどうかということだけでもお教えくださればありがたいです。
//////////////
とまぁこんな内容のメールです
そうしましたら、今日次男の通う校長先生から電話をいただいて、校長先生を含めて教育長さんが話をしたいとのことでした・・げげっ・・ あの教育長さんが入るのかぁ・・ と・・ お忙しいだろうし担当者さんでOKですといいたいところでしたが、一市民のために足を運んでくださるということですので、来週、これまた夏休みのなのにお忙しい校長先生にセッティングをお願いしてあうことになりました^^;
たぶん、内容を聞いてくれ、市全体の取り組みとしては難しいといった説明をされるだけだろうなと・・ そのような取り組みはぜひ学校単位でやってほしい・・ という方向性なのでは?とおもっています 校長先生がふと電話で漏らした一言から推測しているのですが・・・
ともかく連絡が早く、手際よく手配してくださった市長さんには(結果はどうあれ)感謝したいと思います 今頃校長先生はどうおもっていらっしゃることやら・・ とは思いますけれども・・(苦笑)
(市長宛てメール)
市長さま
こんにちは。先日6月24日に第三中学校で行われた青少年育成情報交換会に参加し「capの講習会など、市で教育上有益な講習会などを企画していただくにはどういった経路でお願いすればいいのでしょうか?」と質問をしたものです。多忙でお過ごしでいらっしゃるのでお忘れになっていらっしゃるかと存じますが(日にちもたっておりますので)私が教育長に伺ったところ的を得ないご回答だったため、市長さんが「市長あてeメールでもおっしゃってください」とご助言いただいたので遠慮なくメールさせていただきました。
企画するにあたってどこに相談をしたらいいか?ということだけ伺えばいいのかもしれませんが、少しお時間いただいて、今の小学校教育で足りないところを補うために何を取り入れてもらいたいか?という話からさせていただきます。市長さんは○○にご勤務なさっておられたとのことですが、私の夫も○○勤務で、実は今年の3月まで中近東のヨルダンに3年半おりました。(駐在前もK市市民でした)で、ここでは非常に少人数の日本人学生が日本語補習校に通っていたのですが、ここで唯一課外授業としておもしろい企画があったのです。(ちなみに私は無資格ですが、大学卒業ならOKということで、補習校の小学校低学年の先生を3年半していました)ヨルダンは日本のODA援助の多い国で、よってJICAの方が多く派遣されています。このJICA専門家の方々にご協力いただいて、授業外にたとえば「レーザーの話」「ヨルダンの植物の話」「絵本の話(絵本作家をお迎えして)」『ヨルダンの水の話」「考古学の話」などさまざまな講習をあるときは実験を通して・・あるときは発掘のミニ体験(ダンボールにあらかじめ砂とふるい割れたつぼをいれてあるものをハケなどをつかって掘り出す)などをしてもらったりして、それは有意義な時間を設けていました。このような授業は駐在前にも他県小学校なででも父兄などにご協力いただき実施しているところがあると知っており、K市にもこのようなものが取り入れられないものかな・・とずっと思っていましたので、タイムリーに実体験でき、なおかつとても有意義なものだったので感激してしまいました。その後jicaだけではなく大使館関係者・民間企業(若干しかいませんが)の父兄にもそれぞれのお仕事の話をしてただいたりと、とにかく父兄が一丸となって企画をしつづけてきました。(そんなに無理をしてという感じでもなくですが)
で、私が提案したいのは、総合学習の中でも結構ですし課外授業でも結構なのですが、市として、2ヶ月、あるいは3ヶ月に一度の頻度で、地域のみなさまにご協力をあおぎ、父兄の授業日というのを企画していただけないか?ということです もちろん先日申しましたcapの講習会などでもいいのですが・・ 大きくわけて、市全体でとりあげないといけないテーマ(防犯・地震対策など)については、市が有料・無料ボランティアを探し出す、他クラスごとで行えるものについては、市でボランティアしてもらえる人を各学区ごとに募集・依頼をして講義をしていただく・・などです。
具体的な内容よりも、そのような枠を授業で設けていただけないかな?と思って思い切ってメールさしあげました。
(中略)ご多忙中、長くなって申し訳ありません。方法論、可能かどうかということだけでもお教えくださればありがたいです。
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とまぁこんな内容のメールです
そうしましたら、今日次男の通う校長先生から電話をいただいて、校長先生を含めて教育長さんが話をしたいとのことでした・・げげっ・・ あの教育長さんが入るのかぁ・・ と・・ お忙しいだろうし担当者さんでOKですといいたいところでしたが、一市民のために足を運んでくださるということですので、来週、これまた夏休みのなのにお忙しい校長先生にセッティングをお願いしてあうことになりました^^;
たぶん、内容を聞いてくれ、市全体の取り組みとしては難しいといった説明をされるだけだろうなと・・ そのような取り組みはぜひ学校単位でやってほしい・・ という方向性なのでは?とおもっています 校長先生がふと電話で漏らした一言から推測しているのですが・・・
ともかく連絡が早く、手際よく手配してくださった市長さんには(結果はどうあれ)感謝したいと思います 今頃校長先生はどうおもっていらっしゃることやら・・ とは思いますけれども・・(苦笑)
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