男の子4人の父と母

2005年7月19日
今日は懐かしい友人に会ってきました

新婚のときに社宅住まいをしていたのですが、最初の私たち家族の駐在が遅かったために、仲良くしていた社宅の友人をほぼ見送る形となっていました

で、皆様の駐在のときには成田まで見送っていたのですが、最初の方がベルギーに行ったのを皮切りに、上海、ベネゼエラ、ニカラグア・・そして最後が4人のお子様をもつ今日会った友人をロンドンに・・・ この最後のお見送りがなんだか悲惨?な光景でした!(笑)

というのも、Mさんはそのとき、年長さんのご長男を筆頭に、年少、2歳、生まれたての3ヶ月の4人のお子様を引き連れていたのです 4男君をだっこひもでだっこし、ベビーカーに2歳の3男君、そばに寄り添うように幼稚園児2名・・それはそれはすごいなぁ・・という光景!今でも目に焼きついています

その彼女のお子ちゃまも、長男君はすでに高校2年生(W学院)次男君は中学3年生で、三男君は中学1年生、そして最後のおこちゃまもすでに5年生になっているのでありました!(我が家の次男といっしょね) ほかにタイに駐在している友人も合流し、私の親友の長男も合流・・ 総勢子供だけで7男一女の8人!というものすごい光景でした 我が家はヨルダンで始終子供たちが集まっていましたので、さほど違和感はなかったのですが、M家のご主人さまは、子供たちが大集合しているのをみて「これは普通には見られない光景だ!」としきりに感心していらっしゃるのでした みんな結構仲良く遊んだりしていてね 帰国子女の特徴でもあるのですが、あまり幼少のころのことは覚えていなくてもすぐに仲良く遊びだす・・ ほほえましい一日となりました

なんだか・・不思議だなぁ・・って思いました もちろん他の方と会ってもいつも子供だけはしっかり大きく成長しているのですが、このように社宅で2年ほど一緒に生活した仲間?と久々に会うと時の流れの早さには驚かされます みんな結構いい若者になっていてね ほぉんと感激していました

いろんな思い出話に花を咲かせながら、あっという間に時間はすぎていって、親友の長男君が寮に戻る門限もあって夜7時前には失礼したのですが・・・ 今度はいつ会えるのかなぁ・・と これまたちょっと楽しみにしてしまいます

こうして私たちも徐々に歳をとっていくわけですが、なんだか人生は一炊の夢の如し!をまたまた感じてしまいました それでも子供の成長を見ることができるのは不思議であり幸せなことで・・ 考えて見れば知り合いの中で子供が死んでしまうというような悲劇は見ていない・・・これはとっても幸福なことだと思います また駐在にでる友人は出てきてしまいますが、日本に戻ってはこうして集まれる幸せを満喫していたいと思います!

大忙しの三連休はこうしてまたたくまに過ぎ去っていきました 今日から夫が長男の数学を見てくれだして・・・横から長男にしこたま文句を言っている私の心の狭さを感じました
4男を育てているMさんの大変さを考えると、もっとおおらかになってもいいのではないか?と反省してしまいました^^;

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