ゆうべはなんだか切れてしまっていたようで失礼しました もっとも日記には少し感情を間引いたものを書きましたのでさほど感じられない内容ではありますけれでも・・・
では何をもって切れていたか?と申しますと、昨日の試合で感じたことの大きなことは、このクラブ体験(負け続ける・勝つための方法論が確立されていない)を通すことによって、子供に「負け癖」がつくのがいやだなぁ・・と思ったことです
このURLで言われているグッピー理論というものを私も納得しています
http://homepage3.nifty.com/tak-shonai/intelvt/intelvt_023.htm
他にもHPを調べて見ると似たような論理をもっていらっしゃる方がおられました 確かに勝ち癖というものは大切で、それは本人の視点と環境を変えることでかならず遭遇できるチャンスがあるものだとも思っています
今のドッジボールクラブの方針は「楽しむこと」なのですが、もちろんそれには賛同できるのですが、勝つための楽しみもなければ本当のスポーツの楽しさを味わうことにもならない と思ってしまう それは小さなところでいいんです 市内大会で強豪以外のチームに当たったときに、このレベルでなら勝つことができるというものをまずもつ 次へのステップはこの基本の基本をまず満たすことからだと思うのです そうして勝つことへの執着が始まり、勝つことの意義を身体で覚えていく 練習の意味でさえ見直していけることだし、目がキラキラと輝きだす瞬間でもあると思うのです
負けが続くのは、そういった能力を阻害するものであり、ましてや癖がつくのは、精神的な向上心をもつどころか、何事に対しても安易な妥協を持ってしまう そう感じてしまう分、クラブのあり方を問うてしまうわけです なんだかこういうもやもやした状態が私には一番ストレッシング さらにはこれをなんとかしなきゃいけない!という精神構造であるようで、この脱却を試みないととってもこの先暗い気持ちになってしまいそうな気がします
「コーチに任せておき本人が楽しいと言っている限りはいいじゃないですか」と、心のどこかでそういう声も聞こえてきます もちろんいったんクラブに子供を預けた親としては本来はそうあるべきだとも思う だからこのクラブをやめたいとかやめさせたいとかそういうふうに思うのではなく、ここにいる限りは、自分でも協力して勝つための努力を(底辺のところでもいいから・・・)私もしていきたいと思う
それから、今後のクラブ活動については本人に指針を与えることを怠らず、一度所属したらそこで勝ち体験を積んでいけるような・・そんな環境のところを数多く知っておいて(調べておいて)情報提供だけはしてあげたいなぁ・・と思っています
ということで、これから次男の小学校の林間学校の説明会がありますのでいってきます
では何をもって切れていたか?と申しますと、昨日の試合で感じたことの大きなことは、このクラブ体験(負け続ける・勝つための方法論が確立されていない)を通すことによって、子供に「負け癖」がつくのがいやだなぁ・・と思ったことです
このURLで言われているグッピー理論というものを私も納得しています
http://homepage3.nifty.com/tak-shonai/intelvt/intelvt_023.htm
他にもHPを調べて見ると似たような論理をもっていらっしゃる方がおられました 確かに勝ち癖というものは大切で、それは本人の視点と環境を変えることでかならず遭遇できるチャンスがあるものだとも思っています
今のドッジボールクラブの方針は「楽しむこと」なのですが、もちろんそれには賛同できるのですが、勝つための楽しみもなければ本当のスポーツの楽しさを味わうことにもならない と思ってしまう それは小さなところでいいんです 市内大会で強豪以外のチームに当たったときに、このレベルでなら勝つことができるというものをまずもつ 次へのステップはこの基本の基本をまず満たすことからだと思うのです そうして勝つことへの執着が始まり、勝つことの意義を身体で覚えていく 練習の意味でさえ見直していけることだし、目がキラキラと輝きだす瞬間でもあると思うのです
負けが続くのは、そういった能力を阻害するものであり、ましてや癖がつくのは、精神的な向上心をもつどころか、何事に対しても安易な妥協を持ってしまう そう感じてしまう分、クラブのあり方を問うてしまうわけです なんだかこういうもやもやした状態が私には一番ストレッシング さらにはこれをなんとかしなきゃいけない!という精神構造であるようで、この脱却を試みないととってもこの先暗い気持ちになってしまいそうな気がします
「コーチに任せておき本人が楽しいと言っている限りはいいじゃないですか」と、心のどこかでそういう声も聞こえてきます もちろんいったんクラブに子供を預けた親としては本来はそうあるべきだとも思う だからこのクラブをやめたいとかやめさせたいとかそういうふうに思うのではなく、ここにいる限りは、自分でも協力して勝つための努力を(底辺のところでもいいから・・・)私もしていきたいと思う
それから、今後のクラブ活動については本人に指針を与えることを怠らず、一度所属したらそこで勝ち体験を積んでいけるような・・そんな環境のところを数多く知っておいて(調べておいて)情報提供だけはしてあげたいなぁ・・と思っています
ということで、これから次男の小学校の林間学校の説明会がありますのでいってきます
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