早すぎ〜 なんですが、事実です
ICUHSはアメリカンスクール準拠?(って言わないよね^^;)なので、サマーバケーションが長い・・ アンマンにいるときも、アメリカンスクールは6月末、インター(ブリティッシュ系)でも7月初旬には学校がお休みになります ほんと外地の学校は休みが多いですよぉ 秋休みっていうのもありますしね>インター
で、まるまる坊主(長男のことです マルガリータは3分ガリータぐらいに伸びました 野球児みたいな感じね)は期末試験のために3週間帰っていなかったのですが、夏休み寮が閉鎖されるということで、荷物をとりに寮に迎えにいきました 寮母さんは「もう〜 今日はたいへ〜ん」ってなんだか疲れてるような嬉しいような(ってことはないよね)悲鳴に近いものをあげていらした・・「1万2千歩も歩いちゃったわよ」とのこと・・万歩計持っていらっしゃるのね・・とかなんとか思いつつ・・「本当にお世話になりました」とご挨拶、なんと遅刻をしてしまったようで、「あとでトッシュ君(長男)に話を聞いてくださいね」といわれてしまった・・
長男は、昼ごはん抜きで2時40分に到着した私を待っていて、もう遅刻の話どころではなくとにかく「おなかすいたから何か食いたい! あと50円しか残っていなかったので何も食べてない」とのこと・・ 週の途中で「お金足りてるの?」ってメールしたのに大丈夫と答えていたので安心していたのだけど・・・ 本人曰く「自分なりに節約して工夫して過ごしていたんだ」とのこと・・それはとっても立派です!
で、近くの藍屋という和風レストランにかけこんで、うな重と散らし寿司3品セットの二つのセットを頼んだのですが・・まずメニューを見ながら「こんな高いものは食べたことがない」と幸せそうな顔・・さらに、うな重がきて、ふたをあけたとたんにうなぎの近くに鼻をよせてくんくんにおい・・「香ばしくてとろけそうな匂い・・」といって、ぱくついていました ほんとしあわせそうな姿に私は大いに母性を感じたのでありました^^; そして、噛み締めながら完食して満足げにしている様子・・その間いろいろな学校での出来事を話してくれました 期末試験については「前の試験ではできたと思っていたのが全部間違っていたけど、今回はできなかったというのがよくわかった」とのコメント・・思わず「そりゃ大いなる進歩だよ あなたは何でも自分はできると思い込んでいたけど、それができてない証拠・・ できなかったものができないとわかることが大切よお 進歩したねぇ」と実に底辺なコメントなのですが、かように褒めていたのでありました なんだか苦労しているのがにじみ出ている感じがしてとても怒る気にもなれなかった・・ 家につくまで車でぐっすり寝込み、家に帰ったらさっそく次男が大喜びして・・・相変らず二人で遊戯王カードなどするところなぞは、ちっとも変わっていないのだけど・・ その後長男がお風呂に入るときに、次男が「おにいちゃんと一緒に入る だっておにいちゃんお風呂一緒に入るといろんな話してくれるんだ」って ほのぼの会話に至り・・二人兄弟っていうのもなかなかよいなぁ・・と・・ 一人っ子が続いている次男が長男を求めていることがよくよくわかりました なんだか今日はわが子がとっても愛しいぞ!(笑)
寮母さんが 私がお迎えに行くと「可愛がっていらっしゃるトッシュ君のためにお迎えですね」と・・ 確かに玄関には山のような宅配便用の荷物 お迎えにきているのは少数派の模様・・業者さんが軽自動車に忙しそうにつめこんでいたのでありました 彼女(寮母さん)は私が行くたびに、過保護な親というレッテルを貼ってくださっています あまりそういう自覚がなかった私としては・・ 反省してしまうのですが・・ ここにきて長男も 甘やかされて育ったのだというのを自覚したみたいで・・ まぁ・・ お互い様ですな
帰宅後多量の洗濯物を出してもらいながら、部屋の整理をさせました(荷物がたくさん戻ってきたので) すぐにやってしまわないと長男がいつまでたっても片付けないような気がしたのですが・・私が過保護っていうのはこういうことかな?と思いつつ・・まぁ・・ あとしばらくしかこういう状態は続かないであろう・・ と妥協して「もうお母さんにそこにいられると、僕、なんだか落ち着かないから出て行って」といわれるまで居座っておりました
なんだかなぁ・・ 私ってこんなにお世話する母親だったのかなぁ・・と思ってしまいました
7月末から学校が主催するバイブルワークなるお泊り会があるのですが(自由参加・牛の世話とかチーズやヨーグルトを作ったりするらしい)5人の二年生と長男だけの申し込みだったらしく、8人ぐらいの先生と残りの二年生はみなさま女性!とのことで、僕どうしよ〜と不安げでしたが、まぁいいんじゃない?お母さんより怖い女性はいないからさ なんて思っておりました
少し早めですが夏休みの風が 早くも漂い始めた我が家でした
(水曜日の「社会を明るくする運動」への参加報告は後日にまわします!笑)
ICUHSはアメリカンスクール準拠?(って言わないよね^^;)なので、サマーバケーションが長い・・ アンマンにいるときも、アメリカンスクールは6月末、インター(ブリティッシュ系)でも7月初旬には学校がお休みになります ほんと外地の学校は休みが多いですよぉ 秋休みっていうのもありますしね>インター
で、まるまる坊主(長男のことです マルガリータは3分ガリータぐらいに伸びました 野球児みたいな感じね)は期末試験のために3週間帰っていなかったのですが、夏休み寮が閉鎖されるということで、荷物をとりに寮に迎えにいきました 寮母さんは「もう〜 今日はたいへ〜ん」ってなんだか疲れてるような嬉しいような(ってことはないよね)悲鳴に近いものをあげていらした・・「1万2千歩も歩いちゃったわよ」とのこと・・万歩計持っていらっしゃるのね・・とかなんとか思いつつ・・「本当にお世話になりました」とご挨拶、なんと遅刻をしてしまったようで、「あとでトッシュ君(長男)に話を聞いてくださいね」といわれてしまった・・
長男は、昼ごはん抜きで2時40分に到着した私を待っていて、もう遅刻の話どころではなくとにかく「おなかすいたから何か食いたい! あと50円しか残っていなかったので何も食べてない」とのこと・・ 週の途中で「お金足りてるの?」ってメールしたのに大丈夫と答えていたので安心していたのだけど・・・ 本人曰く「自分なりに節約して工夫して過ごしていたんだ」とのこと・・それはとっても立派です!
で、近くの藍屋という和風レストランにかけこんで、うな重と散らし寿司3品セットの二つのセットを頼んだのですが・・まずメニューを見ながら「こんな高いものは食べたことがない」と幸せそうな顔・・さらに、うな重がきて、ふたをあけたとたんにうなぎの近くに鼻をよせてくんくんにおい・・「香ばしくてとろけそうな匂い・・」といって、ぱくついていました ほんとしあわせそうな姿に私は大いに母性を感じたのでありました^^; そして、噛み締めながら完食して満足げにしている様子・・その間いろいろな学校での出来事を話してくれました 期末試験については「前の試験ではできたと思っていたのが全部間違っていたけど、今回はできなかったというのがよくわかった」とのコメント・・思わず「そりゃ大いなる進歩だよ あなたは何でも自分はできると思い込んでいたけど、それができてない証拠・・ できなかったものができないとわかることが大切よお 進歩したねぇ」と実に底辺なコメントなのですが、かように褒めていたのでありました なんだか苦労しているのがにじみ出ている感じがしてとても怒る気にもなれなかった・・ 家につくまで車でぐっすり寝込み、家に帰ったらさっそく次男が大喜びして・・・相変らず二人で遊戯王カードなどするところなぞは、ちっとも変わっていないのだけど・・ その後長男がお風呂に入るときに、次男が「おにいちゃんと一緒に入る だっておにいちゃんお風呂一緒に入るといろんな話してくれるんだ」って ほのぼの会話に至り・・二人兄弟っていうのもなかなかよいなぁ・・と・・ 一人っ子が続いている次男が長男を求めていることがよくよくわかりました なんだか今日はわが子がとっても愛しいぞ!(笑)
寮母さんが 私がお迎えに行くと「可愛がっていらっしゃるトッシュ君のためにお迎えですね」と・・ 確かに玄関には山のような宅配便用の荷物 お迎えにきているのは少数派の模様・・業者さんが軽自動車に忙しそうにつめこんでいたのでありました 彼女(寮母さん)は私が行くたびに、過保護な親というレッテルを貼ってくださっています あまりそういう自覚がなかった私としては・・ 反省してしまうのですが・・ ここにきて長男も 甘やかされて育ったのだというのを自覚したみたいで・・ まぁ・・ お互い様ですな
帰宅後多量の洗濯物を出してもらいながら、部屋の整理をさせました(荷物がたくさん戻ってきたので) すぐにやってしまわないと長男がいつまでたっても片付けないような気がしたのですが・・私が過保護っていうのはこういうことかな?と思いつつ・・まぁ・・ あとしばらくしかこういう状態は続かないであろう・・ と妥協して「もうお母さんにそこにいられると、僕、なんだか落ち着かないから出て行って」といわれるまで居座っておりました
なんだかなぁ・・ 私ってこんなにお世話する母親だったのかなぁ・・と思ってしまいました
7月末から学校が主催するバイブルワークなるお泊り会があるのですが(自由参加・牛の世話とかチーズやヨーグルトを作ったりするらしい)5人の二年生と長男だけの申し込みだったらしく、8人ぐらいの先生と残りの二年生はみなさま女性!とのことで、僕どうしよ〜と不安げでしたが、まぁいいんじゃない?お母さんより怖い女性はいないからさ なんて思っておりました
少し早めですが夏休みの風が 早くも漂い始めた我が家でした
(水曜日の「社会を明るくする運動」への参加報告は後日にまわします!笑)
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