フェア・ゲーム

2005年5月23日 映画
DVD ワーナー・ホーム・ビデオ 2000/04/21 ¥2,100 女は弁護士。男は刑事。KGBに狙われるというよくある設定だが、あれほどの最新機器を備えたソ連の追っ手がなぜヒロインの暗殺に失敗するのかは疑問が残るところ。ヒロインを救う刑事役にはウィリアム・ボールドウィン。シンディ・クロフォードが「人身保護」というフレーズ新たな意味を与える、有能な弁護士という役回りを演じているが、…

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ついつい観てしまいました ^^;

元モデル?のシンディ・クロフォードのためのお色気アクション映画っていうのが定評のようですが・・私は結構楽しめました アクションものにあまり通でないからでしょうか?

たしかに各所にいいかげんな展開がありましたけどね 二人が絡んでいるときに、シンディーが見事に敵をピストルで殺すなんてありえない〜!っていう感じだし、最後二人が助かっちゃうのも、なんだかなぁ・あ・・・ っていう感じだし(助かるのはいいんだけど、爆弾が徐々に爆発していくところなんて二人を助けるため・・だけのもの?)

でも、実は私ウィリアム・ボールドウィンはちょっと気に入っています この人の作品を初めてみたのは「バックドラフト」(USJで有名ですよね 消防士の話です)
ご参照http://www.allcinema.net/prog/show_c.php?num_c=18120
なのですが、甘くてどことなく母性本能をくすぐるような顔がちょっと印象的でした^^; (ちなみにバックドラフトはかなり好きです)あとはエロティックサスペンスの「硝子の塔」(ご参照
http://www.allcinema.net/prog/show_c.php?num_c=4768)ではシャロンストーンとの絡みがすごかったですねぇ・・^^;この俳優さんそういうの専門? でもこの映画は実はシャロンとボールドウィンは犬猿の仲であった・・というもので、そういわれてみればどことなく大切な接合?部分は不自然に離れていたかも?・・(笑) で、今回の映画はかなり俳優で選んでしまったのですが・・^^; いやねぇ・・かなりおばさんだったかも?^^;;

でも最初から最後まで集中して見れたので、結構暇つぶしにはいいかもしれません どなたかがシュワちゃんの「イレイザー」と比較してぼろちょんに書いていましたが・・・ 確かに筋立てのひねりはイレイザーの方が格がずっと上というのはわかるような気がします でもまぁ・・アクション通でない私としては・・・あ〜ぁ 楽しかった!ってところです(笑)

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