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一度観てみたい映画だったので先日借りてきたのですが、放っておいたため返却日が明日になってしまい、今日音楽鑑賞会があったあと所用を済ませても時間がたくさんあったので、観てみました。
一言でいえば よかった！です
ペイフォワードの原作名は[pay it forward] 次に渡せ と訳されていますが、要するに不幸の手紙の幸せ版のようなもの・・それがアメリカのある記者が突然見知らぬ人からジャガー（車）をもらったところから、なぜ始まったのか？とルーツをたどっていく一連の流れが副、その発想をした男の子の生き様が主、という形で映画が進んできました
この主人公である男の子がすばらしく大人びた賢明な子・・ あらすじは映画の写真をクリックしていただければわかるのですが・・とても演技とは思えない情感のこもった演技で・・泣かされました ハイ！ 一緒にチョロっと見ていた次男が「なぜ泣いてるの？」と言ったのですが、次男にはちょっとこの映画の機微はわからなかったかな？と思えるようなそんな人間の細かな心を描き出している作品・・ 気に入りました
原作はもっとちがう・・この映画は原作を読んでいる人にはつまらないというレビューを書いている人もいますが・・（私にとってのそれは「風とともに去りぬ」でした・・映画が妙に陳腐に見えた）でも原作が彷彿とされるような・・考えようによっては意義のある内容のもの・・
今自分ができる人のために役にたつことをしよう！これこそ今自分が心がけていることで・・それが人をやさしくさせ前向きにさせるんだと信じつづけていること たとえそれが人には滑稽なことに見えようとも信じて最初の一歩を進めていくことが大事なんだということを再認識できました ま・・私のできることは少ないとは思っていてもね・・ これってベルマークといっしょかな？（笑）→学級委員のお仕事ね＾＾； 千里の道も一歩から・・です ハイ
ペイフォワードについてのURLもご紹介しておきましょう
といってもこれは映画を観た人がみたほうがいいかも？
↓
http://www.awaji-net.com/pay-forward/
ぜひぜひこの映画で心洗われる気持ちになってくださいね！＾＾；
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