それから韓国館の列を横目でみて、私が一度訪れてみたいモンゴル館に行ってみました ここは「スーホの白い馬」(絵本)の世界で・・馬頭琴の写真があったり、また移動式の簡易住宅ゲルが置いてあって(具体的な作りがわかるようになっている)その中に入ってみました 偶然会った長男が「僕、もしかすると昔はモンゴル人だったかもしれない・・ だってこの家の中に入るとすごく落ち着くんだ」って言ってるのを聞いて・・そうだなぁ・・蒙古斑がある同じ民族だからなぁ・・そういえば夫が以前どこかの航空会社に乗ったときに「モンゴリアンか?」と聞かれたことを思い出して笑っていました ここでは岩塩が売っていました 他の誰かが、展示されている岩塩をみて・・「うわぁ・・宝石みたいね」と言っているのを聞いて、これまた夫が白雪姫と七人の小人(?)の小人のおじいさんたちが採掘しているのは宝ではなく実は岩塩なのだよ と説明してくれたのを思い出しました^^; そういえばオーストリーに旅行に行ったお友達のお土産が塩だったことも思い出し、日本にもたしか塩の街道っていうのがあったなぁ・・と・・ 塩というのは世界各地で大事にされているものなのだと・・ 改めて思いました いや〜万博してますなぁ・・(笑)
モンゴル館を出てそろそろ子供たちのスタンプラリーも一息ついているかな?と集合場所に行ってみると・・それぞれ満足げにお互いのスタンプ帳を見せあいっこしていました 子供らしい風景に目を細めつつ・・ 夜の7時になってきたので・・そろそろ企業館も空いているかもよ?と誘ってみました 北口ゲートの近くに企業パビリオンが集まっているのですが・・ もう入場を打ち切っているものもあったり、まだまだ長蛇の列がみられるため・・どうする? ひとつぐらいはみたいよね・・と、電動リニアカー体験ができるところで相談を始めました というのもここは30分待ちだったので、あれこれと8時になってしまったため、お土産を必ず買いたい人は、これをみれていたら買いはぐれてしまう可能性があるよ(だって北口のオフィシャルショップはすでに会計40分待ちどころではなく1時間半以上待ちの気配だったので・・)ということを説明・・どうしても見たい子供のお土産を聞いて・・・3人を残し、あと二人をつれてスタスタと西口のショップ目指して歩いていきました 北口というのは空港からの駐車場もあって、ここはかなり入場者数も多いため、私たちがきた西口ゲートの方がむしろ人数的には少ないであろうと予測したのですが案の定北口の恐るべき混雑に比べれば、こちらはディスにーランドの夜のショップ程度で・・なんとか40分程度で買い揃えることができました で、近くにあった日本食レストランに入ってとりあえず夕食を食べさせ、携帯で連絡をとってリニア電動カー体験をしてきた他3名もレストランで食事をとらせ、無事全ての作業を終えて・・・シャトルバスに向かったのでした・・帰りは順調で、藤岡の駐車場についたのは予定通りの夜10時・・ここからはまた私は運転手となり、中央道にでて、山の家に向かったのでありました・・
さすがに疲労もあって・・また200キロぐらいの行程でしたので・・寝入った子供たちとともに私のまぶたも重くなってしまったのですが・・ こういうときに事故にならないように・・とPA(パーキングエリア)で濃いコーヒーを買って目をさまし、山の家についたのは結局夜中の2時になり・・寒いよお 寒いよう・・と言いながらももってきた毛布をセットし、寝巻きに着替えて寝た子供たち・・どんな夢を見てるかな?って思いながら・・私はひとり入浴して3時半ごろに寝入ったのでありました
疲れましたが・・ とても充実した日でした 最初は子供の引率だけと思っていましたが私自身も30年ぶりの万博に・・駐在人生を通してタイムトラベルしてきたような気持ちになって・・ほんと楽しかったです!
翌日は10時半ごろに起きて・・ 姉と母にすでに用意してもらっていたバーベキューを子供たちは食していて・・元気だなぁ・・と思いつつ、姉のご主人様が近くにある農業大学の広大な敷地に連れて行ってくれている間、掃除などをすませ・・ 夕方5時には別荘をあとにして・・ 渋滞20キロを夕食も途中談合坂SAでとって・・ 子供はすでに万博モードから最後の車でのお遊びタイムにきゃっきゃ!はしゃぎつつ・・ 「車でもう一泊してもいいよお 帰りたくないよお」という声に「いや! 今日中にかえるぞお!」って気合をいれつつ・・ 夜の11時過ぎには千葉に戻って子供たちを各家に送って・・ こりない私は家に戻っても朝の5時ぐらいまでおきて・・ 万博を振り返りつつ・・ 今年のゴールデンウィークは、外地ですごす休日と異なり、私の好きな長距離ドライブもできたし、万博というすごいイベントにも参加できたし・・ 満足満足! と・・郷愁に耽ること?を途中で断ち切って 就寝しました あぁ〜あ・・ 楽しかったよお ほんと!!(終わり)
モンゴル館を出てそろそろ子供たちのスタンプラリーも一息ついているかな?と集合場所に行ってみると・・それぞれ満足げにお互いのスタンプ帳を見せあいっこしていました 子供らしい風景に目を細めつつ・・ 夜の7時になってきたので・・そろそろ企業館も空いているかもよ?と誘ってみました 北口ゲートの近くに企業パビリオンが集まっているのですが・・ もう入場を打ち切っているものもあったり、まだまだ長蛇の列がみられるため・・どうする? ひとつぐらいはみたいよね・・と、電動リニアカー体験ができるところで相談を始めました というのもここは30分待ちだったので、あれこれと8時になってしまったため、お土産を必ず買いたい人は、これをみれていたら買いはぐれてしまう可能性があるよ(だって北口のオフィシャルショップはすでに会計40分待ちどころではなく1時間半以上待ちの気配だったので・・)ということを説明・・どうしても見たい子供のお土産を聞いて・・・3人を残し、あと二人をつれてスタスタと西口のショップ目指して歩いていきました 北口というのは空港からの駐車場もあって、ここはかなり入場者数も多いため、私たちがきた西口ゲートの方がむしろ人数的には少ないであろうと予測したのですが案の定北口の恐るべき混雑に比べれば、こちらはディスにーランドの夜のショップ程度で・・なんとか40分程度で買い揃えることができました で、近くにあった日本食レストランに入ってとりあえず夕食を食べさせ、携帯で連絡をとってリニア電動カー体験をしてきた他3名もレストランで食事をとらせ、無事全ての作業を終えて・・・シャトルバスに向かったのでした・・帰りは順調で、藤岡の駐車場についたのは予定通りの夜10時・・ここからはまた私は運転手となり、中央道にでて、山の家に向かったのでありました・・
さすがに疲労もあって・・また200キロぐらいの行程でしたので・・寝入った子供たちとともに私のまぶたも重くなってしまったのですが・・ こういうときに事故にならないように・・とPA(パーキングエリア)で濃いコーヒーを買って目をさまし、山の家についたのは結局夜中の2時になり・・寒いよお 寒いよう・・と言いながらももってきた毛布をセットし、寝巻きに着替えて寝た子供たち・・どんな夢を見てるかな?って思いながら・・私はひとり入浴して3時半ごろに寝入ったのでありました
疲れましたが・・ とても充実した日でした 最初は子供の引率だけと思っていましたが私自身も30年ぶりの万博に・・駐在人生を通してタイムトラベルしてきたような気持ちになって・・ほんと楽しかったです!
翌日は10時半ごろに起きて・・ 姉と母にすでに用意してもらっていたバーベキューを子供たちは食していて・・元気だなぁ・・と思いつつ、姉のご主人様が近くにある農業大学の広大な敷地に連れて行ってくれている間、掃除などをすませ・・ 夕方5時には別荘をあとにして・・ 渋滞20キロを夕食も途中談合坂SAでとって・・ 子供はすでに万博モードから最後の車でのお遊びタイムにきゃっきゃ!はしゃぎつつ・・ 「車でもう一泊してもいいよお 帰りたくないよお」という声に「いや! 今日中にかえるぞお!」って気合をいれつつ・・ 夜の11時過ぎには千葉に戻って子供たちを各家に送って・・ こりない私は家に戻っても朝の5時ぐらいまでおきて・・ 万博を振り返りつつ・・ 今年のゴールデンウィークは、外地ですごす休日と異なり、私の好きな長距離ドライブもできたし、万博というすごいイベントにも参加できたし・・ 満足満足! と・・郷愁に耽ること?を途中で断ち切って 就寝しました あぁ〜あ・・ 楽しかったよお ほんと!!(終わり)
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