行って来ました! すごかったですよお(笑)
とにかく、書きたいことがたくさんあるので、何回かに分けてかきますね 今後行かれる方のご参考になることもたくさんあると思います! 読んでおけば、快適に過ごせること間違いなしですよ^^;
交通手段については、別記しますが、今回2日夜長男が寮から戻ってからということで、千葉出発を夜8時過ぎと見込んでいたのですが(夜ならラッシュなしで5時間ぐらいで会場に近い東名高速道路のサービスエリアで車中泊の予定だった)、長男が部活をしてからの帰宅だったため、結局高速に乗れたのは夜10時過ぎになってしまい、途中首都高の渋滞があり、浜名湖SAに着いたのが夜中の3時になってしまった(予定どおりの5時間でしたが・・)ここにきて限界だったので、朝の6時まで仮眠し(連れて行った子供は早々に寝てましたが・・おおはしゃぎね>車内)それから再度気持ちを入れ替えて出発、事前に調べておいた万博用の駐車場のうち、東名高速と中央道を結ぶ新しい道路(東海環状線)の真ん中あたりの藤岡インターで降りて、藤岡駐車場に・・ ここでまずびっくりしたのは、9時半開園のため、まぁ朝8時ごろつけば、シャトルバスで20分だからいいだろうとおもいつつ、少し早めに7時15分に到着した時点で、バス待ちの人の長蛇の列!びっくりして、急いで並んだのですがもう待っている間に次々と列は伸び、私たちはさっそくここで1時間半ほど待って(後の人は2時間以上ですなぁ・・きっと)、9時30分まえにやっと西口ゲートに到着! そこでまたびっくりしたのですが、また入場するのに長蛇の列なのです・・ 私はローソンで入場引換券を買っていったのですが(JTBで事前に入場券と引き換えできたのですが、行っていなかった)、入場券を持っていない引換券組と、当日券購入組は別列に並ばされて、その列の方が多かったのでぎょ!としたのです・・でもこれは結局また引換券組だけ呼ばれ、私たちは当日券購入組よりもずっと早く入場券と交換してもらうことができました! 事前に入場券は必ず確保しておきませうね!ほんと、最初からいやになりますよお
やっと入れたのが9時40分すぎ・・・ドイツ館に行きたいということなので・・ 小走りでそちらに向かったのですが、すでに2時間待ちの列の最後尾に並ぶはめに・・ 最初は涼しかったのに段々日差しが暑くなってきて(晴れ男の長男と、晴れ女の私がいるから仕方ありませんな)、日傘を忘れてしまった私はさっそくうんざりしてしまいました それでも近くに何度も万博に来ているというおじさんがうれしそうにどういうふうに回ればいいか?ということを教えてくれたりして時間は少しつぶすことができました 子供には待ち時間用にゲーム(PSPとかゲームボーイアドバンスとか)をもたせていたのですがちゃっかり私と長男に列待ちをお願いした5年生4人組はベンチで遊戯王カードの対戦とかポータブルゲームで遊んだりしてました いいですねぇ・・子供って^^;
ようやく入れたドイツ館・・ 入るまでに写真があったので、ドイツに行った気分で写真をとろう!とかいって、お城の前とか教会建築の(写真の)前で記念撮影・・ 中はちょっとした乗り物(6人のりのカプセルの中にはいるゴーカートのようなもの)にのって、現在のドイツの工業製品等の説明などがありましたが・・ 子供は乗り物だけを楽しんでました^^; 入り口のところに名札に日本人とのハーフとおぼしき名前の女性スタッフがいらっしゃったので、日本で働いているの?と聞いたら、留学生だそうで・・万博で働いているのは留学生が多いですよ、私は大学院ですけど・・って流暢な日本語でしゃべってました 彼女はオランダ人の父と日本人の母とのハーフだって言ってたので、宮沢りえみたいですねぇ・・って言ったら、これは通じなかったようで後が続かず笑うしかなかったおばさんしてました^^;
ドイツ館を出て、次何にいこう?って相談したのですが、ヨルダンの文字が近くに見えたので、そうだ!アソコに行こう!といって誘導したところ、行く途中で大道芸人のように男の人が小さなステージで、ボールを器用に身体でまわしたりしてミニサーカスしていました それを楽しんでいる途中、みんながなにか小さな手帳のようなものを持っていて・・ それがちょうど30年前の大阪万博でのスタンプ帳のようなものだったのできっとそのようなものがあるのだなぁ・・と思い、近くにあったブルガリアのパビリオンで確認したら このあたりはEU加盟国のエリアで、その手帳がありますよ・・ブルガリアは違いますけどね・・って言われて・・ さっそくフランス館にとりにいって、子供たちに行った先々でハンコを押すようにしてもらったら・・ すごくやる気マンマンになってしまって・・ それからはスタンプラリーになってしまいました^^;
(注意: 緑のスタンプラリーの手帳がオフィシャルショップに500円で売っているのですが・・ コレは朝のうちに購入されることをお薦めいたします なぜならば夕方近くになると、ショップは会計だけでも40分待ちの長蛇→とくに北口ショップでは・・ 西口の方がまだ空いている→になるためです 結局私たちは気付くのが遅れて買うことを断念し、他の手帳で間に合わせてしまいましたが・・子供はコレでも結構喜んだのですが)
ヨルダン館は何十分も待たずにすみました 入り口にベドウィン族(ヨルダンに昔から・・今もいる民族です)の戦士の衣装を着たおじさんが立っていたので、日本語でヨルダンからきたのですか?って聞いたら、???な顔をしたので、英語でwhere do you come from? って聞いたらそれも何度いっても通じなかったので、最後にJORDANIAN?って聞いても わからなかったので、仕方がないので、笑ってすませました アラビア語は右、左、まっすぐ、ここ 次 信号 どうも ありがとう こんにちは ぐらいしかわからないので(要するにタクシーに乗ったときに指示するぐらいの言葉だけね) アラビア語がちょっとわかっていたらおもしろかったのになぁ・・と思ってしまった ^^; しゃべれない人もいるんだなぁ(日本語ね)と思いつつ、他の日本人の人はそのおじさんと記念撮影などしていました ナルホド!(笑)
ヨルダンのパビリオンではさすがになじみのものばかりで、上手に紹介されていたと思います デッドシーの浮遊体験は予約制で当日予約ははや一杯でした 若者(男性)がぷかぷか浮いていました 子供たちに、どうしてデッドシー(死海)というか知ってる?塩が多すぎるから生き物が生きられないからだよ・・なんてちょっと知ったような説明をしたり、あの人たちあんまり浮いていたら、皮膚から(浸透圧の加減で)水分が出てしまって死んじゃうんだよ・・っていったら うっそ〜とかいってた (笑) デモ本当ですよこれ
おみやげ物コーナーではヨルダンででる色のついた岩を削って砂にしたものをツボに器用に入れていってらくだとか砂漠の絵を書くおなじみのお土産があるのですが、ネーム入っていなくってものすごく小さいので1200円! ヨルダンなら1JD(170円)しない額で売ってるものなので、思わず子供が「これ高すぎ〜」と叫んでしまっていました
また、イスラム教徒の男性が頭につけるカフィーヤ(故アラファト議長がかぶっている赤としろのチェックの布ね 黒いわっかでとめてるもの)も高額で売ってましたが・・ それをパビリオンの外で日本人の女性がおもしろがってか・・頭に巻いていたのですが・・これって男性用なんだけどなぁ・・と 思ってしまった・・ おもわず、エジプトにいったときに外国人がやはり女性でしたがカフィーヤつけて喜んでいたのを思い出してしまいました(続く)
とにかく、書きたいことがたくさんあるので、何回かに分けてかきますね 今後行かれる方のご参考になることもたくさんあると思います! 読んでおけば、快適に過ごせること間違いなしですよ^^;
交通手段については、別記しますが、今回2日夜長男が寮から戻ってからということで、千葉出発を夜8時過ぎと見込んでいたのですが(夜ならラッシュなしで5時間ぐらいで会場に近い東名高速道路のサービスエリアで車中泊の予定だった)、長男が部活をしてからの帰宅だったため、結局高速に乗れたのは夜10時過ぎになってしまい、途中首都高の渋滞があり、浜名湖SAに着いたのが夜中の3時になってしまった(予定どおりの5時間でしたが・・)ここにきて限界だったので、朝の6時まで仮眠し(連れて行った子供は早々に寝てましたが・・おおはしゃぎね>車内)それから再度気持ちを入れ替えて出発、事前に調べておいた万博用の駐車場のうち、東名高速と中央道を結ぶ新しい道路(東海環状線)の真ん中あたりの藤岡インターで降りて、藤岡駐車場に・・ ここでまずびっくりしたのは、9時半開園のため、まぁ朝8時ごろつけば、シャトルバスで20分だからいいだろうとおもいつつ、少し早めに7時15分に到着した時点で、バス待ちの人の長蛇の列!びっくりして、急いで並んだのですがもう待っている間に次々と列は伸び、私たちはさっそくここで1時間半ほど待って(後の人は2時間以上ですなぁ・・きっと)、9時30分まえにやっと西口ゲートに到着! そこでまたびっくりしたのですが、また入場するのに長蛇の列なのです・・ 私はローソンで入場引換券を買っていったのですが(JTBで事前に入場券と引き換えできたのですが、行っていなかった)、入場券を持っていない引換券組と、当日券購入組は別列に並ばされて、その列の方が多かったのでぎょ!としたのです・・でもこれは結局また引換券組だけ呼ばれ、私たちは当日券購入組よりもずっと早く入場券と交換してもらうことができました! 事前に入場券は必ず確保しておきませうね!ほんと、最初からいやになりますよお
やっと入れたのが9時40分すぎ・・・ドイツ館に行きたいということなので・・ 小走りでそちらに向かったのですが、すでに2時間待ちの列の最後尾に並ぶはめに・・ 最初は涼しかったのに段々日差しが暑くなってきて(晴れ男の長男と、晴れ女の私がいるから仕方ありませんな)、日傘を忘れてしまった私はさっそくうんざりしてしまいました それでも近くに何度も万博に来ているというおじさんがうれしそうにどういうふうに回ればいいか?ということを教えてくれたりして時間は少しつぶすことができました 子供には待ち時間用にゲーム(PSPとかゲームボーイアドバンスとか)をもたせていたのですがちゃっかり私と長男に列待ちをお願いした5年生4人組はベンチで遊戯王カードの対戦とかポータブルゲームで遊んだりしてました いいですねぇ・・子供って^^;
ようやく入れたドイツ館・・ 入るまでに写真があったので、ドイツに行った気分で写真をとろう!とかいって、お城の前とか教会建築の(写真の)前で記念撮影・・ 中はちょっとした乗り物(6人のりのカプセルの中にはいるゴーカートのようなもの)にのって、現在のドイツの工業製品等の説明などがありましたが・・ 子供は乗り物だけを楽しんでました^^; 入り口のところに名札に日本人とのハーフとおぼしき名前の女性スタッフがいらっしゃったので、日本で働いているの?と聞いたら、留学生だそうで・・万博で働いているのは留学生が多いですよ、私は大学院ですけど・・って流暢な日本語でしゃべってました 彼女はオランダ人の父と日本人の母とのハーフだって言ってたので、宮沢りえみたいですねぇ・・って言ったら、これは通じなかったようで後が続かず笑うしかなかったおばさんしてました^^;
ドイツ館を出て、次何にいこう?って相談したのですが、ヨルダンの文字が近くに見えたので、そうだ!アソコに行こう!といって誘導したところ、行く途中で大道芸人のように男の人が小さなステージで、ボールを器用に身体でまわしたりしてミニサーカスしていました それを楽しんでいる途中、みんながなにか小さな手帳のようなものを持っていて・・ それがちょうど30年前の大阪万博でのスタンプ帳のようなものだったのできっとそのようなものがあるのだなぁ・・と思い、近くにあったブルガリアのパビリオンで確認したら このあたりはEU加盟国のエリアで、その手帳がありますよ・・ブルガリアは違いますけどね・・って言われて・・ さっそくフランス館にとりにいって、子供たちに行った先々でハンコを押すようにしてもらったら・・ すごくやる気マンマンになってしまって・・ それからはスタンプラリーになってしまいました^^;
(注意: 緑のスタンプラリーの手帳がオフィシャルショップに500円で売っているのですが・・ コレは朝のうちに購入されることをお薦めいたします なぜならば夕方近くになると、ショップは会計だけでも40分待ちの長蛇→とくに北口ショップでは・・ 西口の方がまだ空いている→になるためです 結局私たちは気付くのが遅れて買うことを断念し、他の手帳で間に合わせてしまいましたが・・子供はコレでも結構喜んだのですが)
ヨルダン館は何十分も待たずにすみました 入り口にベドウィン族(ヨルダンに昔から・・今もいる民族です)の戦士の衣装を着たおじさんが立っていたので、日本語でヨルダンからきたのですか?って聞いたら、???な顔をしたので、英語でwhere do you come from? って聞いたらそれも何度いっても通じなかったので、最後にJORDANIAN?って聞いても わからなかったので、仕方がないので、笑ってすませました アラビア語は右、左、まっすぐ、ここ 次 信号 どうも ありがとう こんにちは ぐらいしかわからないので(要するにタクシーに乗ったときに指示するぐらいの言葉だけね) アラビア語がちょっとわかっていたらおもしろかったのになぁ・・と思ってしまった ^^; しゃべれない人もいるんだなぁ(日本語ね)と思いつつ、他の日本人の人はそのおじさんと記念撮影などしていました ナルホド!(笑)
ヨルダンのパビリオンではさすがになじみのものばかりで、上手に紹介されていたと思います デッドシーの浮遊体験は予約制で当日予約ははや一杯でした 若者(男性)がぷかぷか浮いていました 子供たちに、どうしてデッドシー(死海)というか知ってる?塩が多すぎるから生き物が生きられないからだよ・・なんてちょっと知ったような説明をしたり、あの人たちあんまり浮いていたら、皮膚から(浸透圧の加減で)水分が出てしまって死んじゃうんだよ・・っていったら うっそ〜とかいってた (笑) デモ本当ですよこれ
おみやげ物コーナーではヨルダンででる色のついた岩を削って砂にしたものをツボに器用に入れていってらくだとか砂漠の絵を書くおなじみのお土産があるのですが、ネーム入っていなくってものすごく小さいので1200円! ヨルダンなら1JD(170円)しない額で売ってるものなので、思わず子供が「これ高すぎ〜」と叫んでしまっていました
また、イスラム教徒の男性が頭につけるカフィーヤ(故アラファト議長がかぶっている赤としろのチェックの布ね 黒いわっかでとめてるもの)も高額で売ってましたが・・ それをパビリオンの外で日本人の女性がおもしろがってか・・頭に巻いていたのですが・・これって男性用なんだけどなぁ・・と 思ってしまった・・ おもわず、エジプトにいったときに外国人がやはり女性でしたがカフィーヤつけて喜んでいたのを思い出してしまいました(続く)
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