父母会と懇親会?(ICUHS)
2005年4月16日 学校・勉強今日は土曜日ということで、父母会がありまたしてもICUHSに行って参りました^^;
今回は今までの道順の失敗を生かし、首都高→中央道(調布)という経路で行ってみました まずまず成功でございました^^
で、父母会ということだったのですが、場所が食堂となっていたので、さしてこないのかな?(公立の小学校みたいにね)イスが余るような状況かな?と思ったのですが、さすがに次に控えている懇親会のためにみなさまお父様までそろって出かけていらっしゃる方がいるし・・ 食堂からはお母様方があふれていて、なかなかの出席率・・入学式のときと同じくみなさま資料に目を通しながらしっかりと聞いていらっしゃって・・ほほぉ・・と感心してしまいました 質問もちゃんとしたことをおっしゃっている方が多かったし、私もいままでの経験から質問内容など納得しつつ、結構会長さんも、次期会長さんもお話しすることになれていらっしゃるようで・・大人の世界を感じましたなぁ・・(井の中の蛙状態かも?^^;)
で、今日は次男を連れていったので、途中待ちきれなくなった彼のために食堂を出たのですが(本当は最後までちゃんと聞きたかったのですが・・)、チアークラブっていうのかな?女の子たちが中庭にいて「みなさ〜ん、お願いで〜す、見てくださ〜い」という声に・・本当はそれはダメなんだろうけどなぁ・・先生にあとでなにか言われるかもしれないかもよぉ・・と思いつつ、彼女たちの踊りを見てしまいました なかなか一生懸命されてるようでした 思い出したのは長男がもう一校受験して落ちた渋谷幕張高のチアークラブ・・ これは専門の先生がじっと監督している中、完全にトップダウンで行われていてかなり本格的な感じがしたのですが・・それよりは体つきも幼さがみえる感じではありましたが活き活きした笑顔は好感もてましたよ
で、父母会の総会のあとにはクラス毎に担任の先生からいろいろな説明を受けました(懇親会だったのですが・・ちょっと違うような気もしないでもないです^^;) 4月末にあるリトリート(修養会という意味だそうですが・・遠足ね)の話、それから推薦枠での学校の成績について・・など、一応進路指導めいた説明もあったりしました
その中での説明では、浪人はあまりいなく、ICU、早稲田、慶応、上智と国公立に7割が進学している・・とのことで「うっそ〜」みたいな? 推薦に必要な成績(内申)も細かに教えてくださったのにはびっくりしました でも最後におっしゃった言葉は「この高校は受験校、進学校ではありませんから・・自分で勉強していくという姿勢が問われます もちろん大学に行かなくて専門学校や職に付くと言う場合も応援しています」とのこと・・
まぁ・・前情報のとおりですけど・・ 資料を見ても、最近は推薦による枠が多くなっているみたいですね>大学
で、思わず私は「早稲田や慶応などには何人ぐらい推薦でいくのですか?他大学への推薦で何人ぐらいでるものなのでしょう?」と・・ これは他大学に行きたいということではなく、優秀な人が何人抜けてくれるのかなぁ・・なんてちょっと浅ましい考えで伺ったのですが・・きわめて少人数とのことで・・うう〜ん そうなのかぁ・・ という感じでした
まぁ・・ ICU(大学)の方もどのような雰囲気なのか知る必要がありますね 在校生のためのオープンキャンパスもあるようですので、どんどん参加しようと思います
先生はよくわかっていらして「お子様たちはみなさん、たぶん疲れていらっしゃるのではないですか?(父母・・うなずく人多い・・)この高校はみなさま遠方からいらしているので、1時間以内にこれる人はラッキーな方です だいたい1時間半という通学時間ですから・・新しい環境に入っていることもありますから・・疲れていると思います」とのやさしいお言葉・・ アンマンでご一緒したMちゃんが「この学校は愛にあふれてる・・」ってお母様に言ったらしいのですが・・ そんな感じですねぇ・・
入学してからもICU受験の話になると、やはりF枠(帰国)、J枠(日本人学校)、G枠(一般受験)ごとに区別しているらしく、F枠は特別の枠ももっているようです・・でも結局わが子は特別枠には入れないでしょうから・・ その特別枠はきっと他の枠を広げるための枠という位置づけに(我が家は)なるんだろうなぁ・・と 苦笑しながら聞いていました^^
先生の説明が終わったときに、他のクラス役員の方とお話しをしました(雑談ね・・私、役員決めのための役員に立候補しましたので・・) 二人ともとってもいい感じの方で、一人は日本人学校(ボンペイ→インドね)で、もうお一人は一般受験枠からのお子様のお母様でした なんとなくすっとお話しができて楽しかったです 日本人枠のお母様からはやはり、帰国組みのお母様方とうまく話ができるだろうか?って心配していらしたので・・心配ないですよお・・ってお話ししておきました はい
行きも帰りも首都高から外苑の桜が見えました・・構内の桜もすっかり葉桜と化していましたが・・ これからいよいよ学校になれていい汗と笑顔がいっぱいになる子供たちの雰囲気を感じながら・・ この桜の風景が変わるごとに、子供たちも変わっていくのだろうなぁ・・と ふっとやさしい気持ちになったりしました
それにしても・・
長男がなんだかやせてしまったので、ちゃんと食べているの?ってきいたら、なんかね・・家庭科の先生が寮食だと栄養失調になりがちだから気をつけなさいと言われた・・ というのです これは大変!と思ってしまいました 食に対しては普通の感覚でいる長男ですが、気をつけないとご飯をいつの間にか抜いていることもあるぐらいで・・ 食事に関してのみは四十郎とちょっと違う感覚の長男・・ 週の途中にクール宅急便でお食事送ってあげようか?とか・・ ゆでたまご5個もっていきなさいよ!とか言ってたら・・・ なんだか苦笑していました
当たり前だけど・・アンマンとは異なって全部日本語の説明だったので、当然全部理解でき、書類もちゃんと整理できるなぁ・・と喜んでいた私でありました(親も帰国子女ですなぁ・・)
今回は今までの道順の失敗を生かし、首都高→中央道(調布)という経路で行ってみました まずまず成功でございました^^
で、父母会ということだったのですが、場所が食堂となっていたので、さしてこないのかな?(公立の小学校みたいにね)イスが余るような状況かな?と思ったのですが、さすがに次に控えている懇親会のためにみなさまお父様までそろって出かけていらっしゃる方がいるし・・ 食堂からはお母様方があふれていて、なかなかの出席率・・入学式のときと同じくみなさま資料に目を通しながらしっかりと聞いていらっしゃって・・ほほぉ・・と感心してしまいました 質問もちゃんとしたことをおっしゃっている方が多かったし、私もいままでの経験から質問内容など納得しつつ、結構会長さんも、次期会長さんもお話しすることになれていらっしゃるようで・・大人の世界を感じましたなぁ・・(井の中の蛙状態かも?^^;)
で、今日は次男を連れていったので、途中待ちきれなくなった彼のために食堂を出たのですが(本当は最後までちゃんと聞きたかったのですが・・)、チアークラブっていうのかな?女の子たちが中庭にいて「みなさ〜ん、お願いで〜す、見てくださ〜い」という声に・・本当はそれはダメなんだろうけどなぁ・・先生にあとでなにか言われるかもしれないかもよぉ・・と思いつつ、彼女たちの踊りを見てしまいました なかなか一生懸命されてるようでした 思い出したのは長男がもう一校受験して落ちた渋谷幕張高のチアークラブ・・ これは専門の先生がじっと監督している中、完全にトップダウンで行われていてかなり本格的な感じがしたのですが・・それよりは体つきも幼さがみえる感じではありましたが活き活きした笑顔は好感もてましたよ
で、父母会の総会のあとにはクラス毎に担任の先生からいろいろな説明を受けました(懇親会だったのですが・・ちょっと違うような気もしないでもないです^^;) 4月末にあるリトリート(修養会という意味だそうですが・・遠足ね)の話、それから推薦枠での学校の成績について・・など、一応進路指導めいた説明もあったりしました
その中での説明では、浪人はあまりいなく、ICU、早稲田、慶応、上智と国公立に7割が進学している・・とのことで「うっそ〜」みたいな? 推薦に必要な成績(内申)も細かに教えてくださったのにはびっくりしました でも最後におっしゃった言葉は「この高校は受験校、進学校ではありませんから・・自分で勉強していくという姿勢が問われます もちろん大学に行かなくて専門学校や職に付くと言う場合も応援しています」とのこと・・
まぁ・・前情報のとおりですけど・・ 資料を見ても、最近は推薦による枠が多くなっているみたいですね>大学
で、思わず私は「早稲田や慶応などには何人ぐらい推薦でいくのですか?他大学への推薦で何人ぐらいでるものなのでしょう?」と・・ これは他大学に行きたいということではなく、優秀な人が何人抜けてくれるのかなぁ・・なんてちょっと浅ましい考えで伺ったのですが・・きわめて少人数とのことで・・うう〜ん そうなのかぁ・・ という感じでした
まぁ・・ ICU(大学)の方もどのような雰囲気なのか知る必要がありますね 在校生のためのオープンキャンパスもあるようですので、どんどん参加しようと思います
先生はよくわかっていらして「お子様たちはみなさん、たぶん疲れていらっしゃるのではないですか?(父母・・うなずく人多い・・)この高校はみなさま遠方からいらしているので、1時間以内にこれる人はラッキーな方です だいたい1時間半という通学時間ですから・・新しい環境に入っていることもありますから・・疲れていると思います」とのやさしいお言葉・・ アンマンでご一緒したMちゃんが「この学校は愛にあふれてる・・」ってお母様に言ったらしいのですが・・ そんな感じですねぇ・・
入学してからもICU受験の話になると、やはりF枠(帰国)、J枠(日本人学校)、G枠(一般受験)ごとに区別しているらしく、F枠は特別の枠ももっているようです・・でも結局わが子は特別枠には入れないでしょうから・・ その特別枠はきっと他の枠を広げるための枠という位置づけに(我が家は)なるんだろうなぁ・・と 苦笑しながら聞いていました^^
先生の説明が終わったときに、他のクラス役員の方とお話しをしました(雑談ね・・私、役員決めのための役員に立候補しましたので・・) 二人ともとってもいい感じの方で、一人は日本人学校(ボンペイ→インドね)で、もうお一人は一般受験枠からのお子様のお母様でした なんとなくすっとお話しができて楽しかったです 日本人枠のお母様からはやはり、帰国組みのお母様方とうまく話ができるだろうか?って心配していらしたので・・心配ないですよお・・ってお話ししておきました はい
行きも帰りも首都高から外苑の桜が見えました・・構内の桜もすっかり葉桜と化していましたが・・ これからいよいよ学校になれていい汗と笑顔がいっぱいになる子供たちの雰囲気を感じながら・・ この桜の風景が変わるごとに、子供たちも変わっていくのだろうなぁ・・と ふっとやさしい気持ちになったりしました
それにしても・・
長男がなんだかやせてしまったので、ちゃんと食べているの?ってきいたら、なんかね・・家庭科の先生が寮食だと栄養失調になりがちだから気をつけなさいと言われた・・ というのです これは大変!と思ってしまいました 食に対しては普通の感覚でいる長男ですが、気をつけないとご飯をいつの間にか抜いていることもあるぐらいで・・ 食事に関してのみは四十郎とちょっと違う感覚の長男・・ 週の途中にクール宅急便でお食事送ってあげようか?とか・・ ゆでたまご5個もっていきなさいよ!とか言ってたら・・・ なんだか苦笑していました
当たり前だけど・・アンマンとは異なって全部日本語の説明だったので、当然全部理解でき、書類もちゃんと整理できるなぁ・・と喜んでいた私でありました(親も帰国子女ですなぁ・・)
コメント