反抗期といっても小さなものなんですが・・・

外地暮らしはどうしても親に頼らざるを得ないことが多いため、反抗期が薄れるというのが実感としてわかった駐在でした よって日本に戻ったらきっと親ばなれしていくんだろうと思っていましたがいよいよ長男はその傾向が顕著になってきました

些細なことだったのですが、節約モードで外食しよう!って誘ったら、いやだいやだとダダをこねられてしまった(笑) 小説を書きたいから外に出たくないと主張してきたのです

けれども、現在我が家でもっとも大食漢の次男がいず、今日はなんだか外食したい気分の私は、どうしても譲ることができず、必死で説得工作をして、やっとのこと(本を買いに行くという要求を認め、料理をまっている間、小説の材料を書き出すというのをしてもいいということを認めて)連れ出しました そろそろヨルダンボケが直ってきたので、外食も無制限ということではなく、予算を決めて・・ってことで・・

長男が行きたくない理由は結構笑えるのですが、小説を書きたいということもあったのでしょうが「高校生になってお母さんと二人で外食する人なんていないよお」と机上の理屈?をもってきたのです まぁ そうなのかもしれませんけど、あなたは私と出かけることに対してさしたる嫌悪感をもっているわけじゃないから 大丈夫よと心の中で念じていました 結果、本屋で文庫本ゲットできましたし、食事中も二人でなんやかやと話をしたりしましたから・・ なんだかんだいってまだ反抗期には程遠いなぁ・・と 心のそこで笑っている母なのでありました きゃっ!きゃっ!

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